クレーム対応が多すぎてストレスがすごい!時の解消方法8つ

日頃からクレーム対応ばかりやっていて、とにかくストレスが溜まりやすい!

そんな「クレーム対応が多い人ならでは」のおすすめのストレス解消方法をまとめました。

 

1:真剣にやりすぎない

「生真面目な人ほどストレスを貯めやすい」というのは周知の事実。まずはその事を再認識した上で「真面目にやりすぎない」をベースの考えに。

特に日本人はこのタイプが多く、真剣に取り組みすぎたり、自分だけの力でなんとかしようと思ってしまう事が多く、ストレスを感じてしまいがちです。

 

2:ストレスを点数化してみる

「アンガーマネジメント」の手法でもあるやり方。

例えば、感じたストレスや怒りたくなるような事が起こった場合に、そのストレス具合を点数化してみます。

例えば、ちょっとイラッとするような事があったら10点。思わず言い返してしまったような態度に現れた怒りを50点。何かモノに当たったりしてしまう程の激しいストレスを80点というような感じに。

自分自身で心のイライラ状態を点数にする事で冷静になれ、また「点数をつける」という行為そのものが、第三者的な目線にならざるを得ないので、客観的に考えやすいというわけ。

 

3:ストレスを何とかしようと考えない

日本の会社に務めていると「ストレスを態度で示したり、怒りを露わにする事は恥ずかしい事」のような風潮がありますよね。

この風習によって「ストレスやイライラは表に出してはいけないもの」と考えがち。

学生時代は何でも我慢できない事は言ってきた!というタイプの人でも、会社に入ってからは なんとなく雰囲気に飲まれてしまって、イライラを出せない体質に変わってきているかもしれません。

そんなストレスを隠そうとする行為こそが余計のイライラを貯めてしまう要因に。

業務中には出せないイライラは、仕事終わりや休日に積極的に出すようにする事。

また、例えばランニングしたら汗をかくように「イライラしたら普通にストレスは貯まるもの」と認識し、汗をかいたらシャワー浴びたりタオルで拭く、イライラしたら上手に発散する… という感じで、「存在するもの」として付き合って行く考えを持つ事が大事です。

 

4:相手を憐れむ気持ち

いつもイライラしている人は、幸福な人生と言えるでしょうか?

おそらく、まわりから嫌われる事も多く、せっかくの好意を受けれなかったり損をしてしまっている機会もかなり多いはずですよね。

そんな風に考えると、自分に向かって必要以上にイライラしている人を見たら「かわいそうな人だな…」と思えるかもしれません。

 

5:業務に徹する

クレームを言われ続けると、まるで人格否定されているかのような気持ちになる事もあるかもしれません。

ですが、あえてここは割り切ってしまって「会社の一部の機能として、聞き役になってるだけ」と思い、業務に徹する事で 「自分ごと」な考えを切り離せる場合も。

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クレーム後に、どんなストレス解消をやった?