職場で嫌な人と二人きりが辛い!人間関係のストレス対策

職場で嫌な人と二人きりになった時。当直やシフトで一緒の勤務になった時など、「嫌な人と二人で働く」というシチュエーションで無用にストレスを溜めない方法をまとめました。

 

1:気を使わない

「気を使う」というのは相手の事を思っての行為なように思いますが、実は「相手に嫌な事をされたり、言われたりして、自分が傷つきたくない」というための防衛手段の一つでもあります。

気を使う事で、相手もそれに応えてくれるタイプの人なら「気を使う甲斐がある」というものですが、嫌いな人がそいういった気遣いを感じ取ってくれるかどうかは疑問です。

また、辺に気を使う事で「イライラする」というタイプの人のいます。

嫌な人と二人きり、というシチュエーションでは「気を使う」という行為があまり意味のない行動なのかもしれません。(※ 仕事上で必要なコミュニケーションはとらないという意味ではありません)

 

2:会話をこちらからふる必要はない

仕事に関わる以外の会話を、わざわざこちらからふる必要もありません。

頑張って会話しようとしても続かなかったり。想像の斜め上をいくイラッ!とさせる返答が帰ってくる可能性もあり、無駄にストレスをためてしまうだけになってしまいます。

そもそも、職場には「会話」をしにきてるわけでもなく、お互いに与えられた「仕事」をしっかり行うために出勤してきています。

話し相手となってくれる友人は、職場以外で作るようにして、そちらの方を頑張る方が有意義です。

 

3:自分自身の行動を明確化する

自分がやりたい事。こうなりたい!という将来像がある時には、まわりがどうであろうと自分にとっては「些細な事」なので、気にならなくなります。

嫌な相手の事でイライラしたり、その人のために思考停止をしてしまっている状態の時は、もしかしたら「自分自身の行動」「将来像」「理想とするビジョン」が明確になってない可能性が高いです。

嫌な人と二人きりになるとを嫌だな…だけで終わらせるのか、次のステップのための足がかり(こんな嫌な人とも我慢して必要な業務をちゃんとこなせた)にするのかは、自分自身の行動次第です。

[pc]

スポンサードサーチ

[/pc][mo][ad][/mo]