日頃からクレーム対応ばかりやっていて、とにかくストレスが溜まりやすい!
そんな「クレーム対応が多い人ならでは」のおすすめのストレス解消方法をまとめました。
1:真剣にやりすぎない
「生真面目な人ほどストレスを貯めやすい」というのは周知の事実。まずはその事を再認識した上で「真面目にやりすぎない」をベースの考えに。
特に日本人はこのタイプが多く、真剣に取り組みすぎたり、自分だけの力でなんとかしようと思ってしまう事が多く、ストレスを感じてしまいがちです。
2:ストレスを点数化してみる
「アンガーマネジメント」の手法でもあるやり方。
例えば、感じたストレスや怒りたくなるような事が起こった場合に、そのストレス具合を点数化してみます。
例えば、ちょっとイラッとするような事があったら10点。思わず言い返してしまったような態度に現れた怒りを50点。何かモノに当たったりしてしまう程の激しいストレスを80点というような感じに。
自分自身で心のイライラ状態を点数にする事で冷静になれ、また「点数をつける」という行為そのものが、第三者的な目線にならざるを得ないので、客観的に考えやすいというわけ。
3:ストレスを何とかしようと考えない
日本の会社に務めていると「ストレスを態度で示したり、怒りを露わにする事は恥ずかしい事」のような風潮がありますよね。
この風習によって「ストレスやイライラは表に出してはいけないもの」と考えがち。
学生時代は何でも我慢できない事は言ってきた!というタイプの人でも、会社に入ってからは なんとなく雰囲気に飲まれてしまって、イライラを出せない体質に変わってきているかもしれません。
そんなストレスを隠そうとする行為こそが余計のイライラを貯めてしまう要因に。
業務中には出せないイライラは、仕事終わりや休日に積極的に出すようにする事。
また、例えばランニングしたら汗をかくように「イライラしたら普通にストレスは貯まるもの」と認識し、汗をかいたらシャワー浴びたりタオルで拭く、イライラしたら上手に発散する… という感じで、「存在するもの」として付き合って行く考えを持つ事が大事です。
4:相手を憐れむ気持ち
いつもイライラしている人は、幸福な人生と言えるでしょうか?
おそらく、まわりから嫌われる事も多く、せっかくの好意を受けれなかったり損をしてしまっている機会もかなり多いはずですよね。
そんな風に考えると、自分に向かって必要以上にイライラしている人を見たら「かわいそうな人だな…」と思えるかもしれません。
5:業務に徹する
クレームを言われ続けると、まるで人格否定されているかのような気持ちになる事もあるかもしれません。
ですが、あえてここは割り切ってしまって「会社の一部の機能として、聞き役になってるだけ」と思い、業務に徹する事で 「自分ごと」な考えを切り離せる場合も。
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クレーム後に、どんなストレス解消をやった?
休み中に怒鳴り散らすアホクレーム受けてかなりイライラしたが、その後地域の祭りに来たらストレス解消になったわ。問題は解決しとらんけどよ…
— masa (@norimasa2010) 2017年8月12日
そんな私が仕事できるかっていえばそんな出来るわけでもないのにいつの間にかクレーム対応担当になっててつらいです🤡
暴言を吐かれても理不尽にモノ投げつけられてもタハーッて笑顔のせいで…😇
今日は帰ったらお絵描きしてストレス解消しよ— ぺらし@落書き (@perakugaki) 2017年12月7日
商品のクレームをつけにお客さんが 「責任者を出せ!」 と、えらい剣幕で店に入ってきた。若干頭が薄い店長が出てくると、「てめえ、ハゲとる場合じゃねえぞ!」 と言った。 笑ってる場合じゃなかったが、店員一同、笑いを抑えられなかった。
— 笑ってストレス解消つぶやき (@warattekaisho) 2018年1月12日
某海鮮のおいしい24時間営業居酒屋で、ちょっと遅いんだけどお昼食べて来たんだけど
シンプルにクレーム言いそうな事態になったから、甘いものでストレス解消してくる— りゅーじ (@ryoushi628) 2017年10月4日
クレーム対応に追われ続ける夢で起床
今日は園田を回避してカラオケで歌いまくります
ストレス解消といえばやっぱこれ!— こーやさん@パドック兄弟 (@miyako_uma) 2017年6月22日