仕事の人間関係をいちどリセットしよう!見直すべきポイントまとめ

仕事上での人間関係において、「不必要な事」や「自分にとってプラスにならない事」をリセットしていきましょう。

どんな点をリセットすべきなのかまとめました。

 

仕事をしない人への対処

「いったい何をしに仕事をしにきてるのかわからない」「嫌な仕事から、いつもうまく逃げていてイライラする」こんなタイプの人は、会社の規模が大きくなるほど職場に1〜2人はいるもの。

自分が会社に努めている期間が長くなるほど、単純に自分の能力も上がってくるので、こうした人が存在しているだけでイライラする原因になります。

こうした人は、優先的にスルーすべき(リセットするべき)対象になりえます。

自分にとってメリットがない人と「わざわざ関係性」を築く事はありませんが、不用意に邪険に扱う事で余計にイライラの種をまいてしまうケースもありえます。

「淡々とロボットのように」のイメージで、仕事上で必要な最低限の会話を意識して接するようにするのがおすすめです。

 

愚痴が多い人

「たまの愚痴」は誰しもあるものですが、ランチや飲み会の席でも「仕事へグチ」しか言えない人っていますよね。

適度なグチは酒の肴になるケースもありますが、常に愚痴しかないような人も自分が受け止める事でストレスを感じてしまい、無駄に自分が疲弊してしまう原因となります。

「自分は相手のイライラを収める薬ではない」としっかり認識した上で、「自分が今は愚痴を聞ける状態じゃないから、今日はゴメン…」のような感じできっぱり断るべき。

相手も、しばらく「間」が開くことで、自分の対応(グチが多いという)見直す機会となりえます。

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悪口に同調しない

愚痴と似ていますが、同僚や上司の悪口や陰口を言ってきて「どう、思う?」と同調を求めてくるタイプの人もいます。

「愚痴を言って満足する」という人よりも厄介で、「一緒に(イライラの)加担させてくる」というようなケースです。

万が一、この「加担」に同意してしまうと、ますます相手を図にのらせる事になり、さらに「嫌な事に加担してしまった…」という自己嫌悪で負のスパイラルに陥ります。

悪口の同意を求めてくるタイプの人は「そう、思ってるだねー」ぐらいにとどめておいて、自分を第三者的な立場から動かさない事がポイントです。

 

仕事仲間とのSNSを遮断

会社の同僚はもちろん、上司からSNSを誘われたとしても、きっぱり断る勇気を。

うっかり登録を承認してしまうと、仕事とプライベートの区別がつきにくくなってしまう他、基本的には「言葉のやりとり」になってしまうので、意図しない捉えられ方や、自分の行動が著しく制限されてしまう場合もあります。

もし、すでに登録(承認)してしまってる場合には「SNS疲れを起こしてしまって、全部やめる事にしました」と伝えるぐらいの勢いが必要。

やってみると分かりますが、SNSから離れる事で「逆にストレスや不要なイライラがなくなった!」という場合も多いです。